最近、新しい習慣として「朝のジョギング」を始めました。
「運動すれば血流がよくなり脳が活性化して、頭の回転がよくなることで生産性が上がる」という理屈で自分を納得させて、明日からジョギングを始めます。
— KA28 (@ka28_dec) October 10, 2019
新しい習慣を身につけるときに大切なこと。それは「やり始めるまでのハードルを極限まで下げる」ことです。
やり始めるまでが面倒臭い
勉強とか運動とか、何か新しい習慣を身につけようと思ったけど、いざやり始めるときになって「今日は面倒臭いなぁ」と思うこと、あると思います。
ジョギングも「今日は寒いから」とか、「体調が万全じゃなから」とか、「やる気が出ないから」とか、やらない理由を探してしまいます。
でもやる気というのは、待っていても湧いてくるものではありません。やり始めるからやる気が湧いてくるのです。
だから、とにかく無理矢理にでも始めてしまうこと。
そのためには「面倒だなぁ」と考える隙を作らないことが大事です。
やり始めるまでのステップを減らす
具体的に「やり始めるまでのステップ減らす」という方法を僕は取り入れています。
朝のジョギングをする場合、
- 朝起きる
- 着替える
- 走りに行く
と、最低でも3つのステップがあります。
しかし僕は「走りにいける格好」で夜寝ることにしています。
そうすると、
- 朝起きる
- 走りに行く
の2ステップで済みます。
ちなみにこんな感じの服装です。
起きてすぐに走りに出れるので「今日は走ろうか、やめようか」と考える隙もなく、ジョギングに出かけることができます。
おわりに
新しい習慣を身につけるには、とにかくやり始めること。
そのやり始めるまでのハードルを極限まで下げて、やろうかやめようか考える隙を無くすことです。
ジョギングだけでなく他のことにも応用できると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。